財布をおろす(使い始める)のに縁起のいい日(2011年)

2011年(平成23年)の日本の暦で財布をおろす(使い始める)のに縁起のいい日、金運があがるといわれる日をご紹介します。



◇自分の誕生日


◇寅の日
黄色い毛皮の虎(トラ/寅)は金運の象徴だそうで、財布の使い始めに寅の日を選ぶといいと言われます。
2011年1月11日、23日。
2011年2月4日、16日、28日。
2011年3月12日、24日。




◇新月(しんげつ)
朔(さく)。満月の反対。月の初め。月齢0。次の夜から月が太く満ちてくる。
新月から使い始めると月が満ちるに連れて貯まる財布になるという。
▽2011年の新月(朔)
1月4日、2月3日、3月5日、4月3日、5月3日、6月2日、7月1日、7月31日、8月29日、9月27日、10月27日、11月25日、12月25日
ついでに2011年の満月(望)
1月20日、2月18日、3月20日、4月18日、5月17日、6月16日、7月15日、8月14日、9月12日、10月12日、11月11日、12月10日
満月にむかって財布を振ると金運がよくなるという(詳しいやり方は「満月 ふりふり」で検索)。
※月齢の参考ページ
朔弦望/平成23年(2011)(国立天文台)
(朔…新月/弦…上弦・下弦/望…満月)
国立天文台 天文情報センター 暦計算室
太陽・月・星など天体の運行の予測のほか、日本の暦、カレンダーの基準となる資料を提供。


◇一粒万倍日(いちりゅうまんばいにち)
「一粒の種子も蒔けば、万倍に増えた稲の粒が実る」意味。
十干十二支の組合せによってその日の吉凶を占う先日の一つ。
新しいことをスタートするのに良い日とされ、特に仕事始めや開業、種まき、お金の支出に吉。
しかし借金や借りを作ることは、苦労の種が増えるのでよくないとされる。
他の暦注と日が重なったとき、吉日と重なれば一粒万倍日の効果が倍増し、凶日と重なれば半減するという。
▽2011年1月の一粒万倍日
9日、12日、21日、24日
▽2011年2月の一粒万倍日
2日、8日、15日、20日、27日
▽2011年3月の一粒万倍日
4日、7日、12日、19日、24日、31日
一粒万倍日とは
2011年の一粒万倍日


◇天赦日(てんしゃにち)
暦注の一。万事に障りなしという吉日。年に6回だけの最上の大吉日。
▽2011年の天赦日
1月9日、3月24日、6月8日、8月7日、8月21日、10月20日
天赦日とは(計算方法)
2011年の天赦日


いろいろ吉日がありますが、どんなに縁起のいい日を選んでも本人が努力しなければお金は財布を素通りしていきます。
財布を大切にすることで、お金を慎重に使うようになって金運があがるのです。
使い始めの日が縁起が悪かったとしても後悔せず、あなたのお金を守ってくれる財布を丁寧に扱ってあげてください。
《関連ページ》
財布をおろす(使い始める)のに縁起のいい日@夏貸文庫
満月に財布をふりふりして金運をよくする〔財布の月光浴〕@夏貸文庫
財布をおろす(使い始める)のに縁起のいい日(2010年)〈右月左月〉

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