2012年の復活祭(イースター/4月8日)と謝肉祭(カーニバル/2月)の日取り

復活祭(イースター)や謝肉祭(カーニバル)はキリスト教の国の春のお祭りです。
年によって日付が変わる「移動祝日」です。
春分(3月21日前後)を基準に日付が決められています。
キリスト教の宗派や地域によって日取りが異なる場合があります。

テレビでイタリア・ヴェネツィアのカーニヴァルの話をやっているなと思ったら、もう今年は終了していました(2012年2月11日(土)~ 2月21日(火))。



◆復活祭(ふっかつさい)
英語:Easter(イースター)
キリスト教の祝日。
キリストが死んで3日目に復活したことを記念する祭典。
春分後の最初の満月直後の日曜日(イースターサンデー)に祝う。
ただし、時差の関係で春分の日が場所によって異なるため、春分を「3月21日」に固定して計算している。
欧米では彩色した卵(イースターエッグ)を飾って食べる風習がある。

今年(2012年)の「復活祭(イースター)」は4月8日。

◇四旬節(しじゅんせつ)
英語:Lent(レント)
キリスト教で、復活祭前の(日曜日を除く)40日間の斎戒期。キリストの40日間の断食修行を記念するもの。キリストの受難、死去、復活を思い、節食や断食または懺悔を行なう。
四旬祭。大斎節。悲の節。
2012年の「四旬節」は2月22日~4月7日。

◇灰の水曜日(Ash Wednesday)
復活祭より46日前の水曜日。四旬節の第1日。
カトリック教会では信者に死と痛悔の必要を想起させるため、各人の額に灰で十字架のしるしをつける灰の式を挙行する。

2012年の「灰の水曜日」は2月22日。

◆謝肉祭(しゃにくさい)
英語:carnival(カーニバル)
カトリック教国で行われる俗間の祭りの一種。
四旬節(=復活祭前の四十日間)に肉を断つ直前三日ないし一週間をにぎやかに祝うもの。
四旬節前の最後の肉食の日と、豊作・幸福祈願の春の祭、冬の悪霊や災害を招く精霊追放のための仮装など民俗的風習と結合し、各地で数日間にわたって行なわれる祭典へと発展した。
道化・滑稽・歓楽が許されて、種々の仮面劇やパレードなどが催される。

謝肉祭の日取りは地域によって異なる。
四旬節が始まる「灰の水曜日(2012年2月22日)」直前の数日間に行われる。

イタリア・ヴェネツィアのカーニバルは、2012年2月11日(土)~ 2月21日(火)
ブラジル・リオのカーニバルは、2012年2月18日(土)~21日(火)

《参考ページ》
イースター関連記念日 今日は何の日~毎日が記念日~

毎年のイースターの日取り

国立天文台 天文情報センター 暦計算室
春分、満月などの暦