ローザンヌ国際バレエコンクール(Prix de Lausanne)の公式動画(YouTube)公開中

ローザンヌ国際バレエコンクール(Prix de Lausanne)の公式動画がYouTubeで公開されています。
日本人3人が入賞した2014年2月の「第42回ローザンヌ国際バレエコンクール」の映像も閲覧できます。
PrixdeLausanne YouTube
ローザンヌ国際バレエコンクール公式動画チャンネル(YouTube)
2003年からのファイナル(決戦/Finals)の動画が公開されています。
まずファイナルの全部の演技をまとめた動画(1時間半~2時間)を公開。
近年は1プログラムずつ(2分前後)に分割した動画も公開され、探しやすくなっています。
VideoBlogsではレッスンの様子なども紹介しています。


Finals 2014 Prix de Lausanne – YouTube
2014年ローザンヌ国際バレエコンクールのファイナル完全版動画(1時間半)。


New version of the 2014 Prix de Lausanne. Prize winners : Haruo Niyama, Sae Maeda, Precious Adams, David Fernando Navarro Yudes, Garegin Pogossian, and Mikio Kato. Finalists: Maria Clara Marinho Coelho, Carollina Bastos, Bianca Teixeira , Aya Watanabe , Johannes Goldbach, Shunyo Mori, Tanner Bleck, Hyuk Jun Joon, Vinicius Silva, Saho Kumagai, Daniel Rodriguez Domenech, Michael Ryan, Karl-Erik Wigle Andersson, and ZhiXu Chang.
Haruo Niyama – 2014 Prize Winner – Prix de Lausanne Finals – Classical Variation – YouTube
(二山治雄/クラシック)La Bayadere

Haruo Niyama – 2014 Prize Winner – Finals – Contemporary Variation – YouTube
(二山治雄/コンテンポラリー)A Solo for Diego
このコンテンポラリーダンスが楽しい。

Prix de Lausanne
ローザンヌ国際バレエコンクール公式サイト(英語、フランス語)
「ローザンヌ国際バレエコンクール」(フランス語: Prix de Lausanne)は、スイスのローザンヌで毎年行われる、若手の登竜門となる国際バレエコンクール。
スイスの非営利法人である舞踊振興財団(Fondation en faveur de l’Art choregraphique)によって1973年から開催されている。
対象は15歳から18歳までの新人バレエダンサー。入賞すると有名バレエ学校への留学やプロバレエ団の研修生として1年学ぶ権利が許可され、生活補助金や賞金がもらえる。演技だけでなく、レッスンで見せる能力や態度も審査対象となる。
ローザンヌ国際バレエコンクール|swissinfo/スイス放送協会
スイス放送協会が海外向けに発信するスイスのニュース(日本語ページ)
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日本人入賞者の全演技放送「第42回ローザンヌ国際バレエコンクール」二山治雄、前田紗江、加藤三希央◇NHK Eテレ(全国放送)2014年2月16日

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