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安野光雅 |
安野光雅/参考資料
月刊MOE1993年10月号 安野光雅 風景画を描く 安野光雅の世界1974→2001 絵本作家文庫 安野光雅 |
「安野光雅の世界」展 図録 (NEW 04/18) 文庫手帳2003 月のノオト |
※※※本のサイズは縦×横。
月刊MOE1993年10月号
出版社:白泉社【月刊MOENo.168】 サイズ:297×22.5cm、特集23p 初版発行日:1993年9月3日 形態:雑誌 |
♪巻頭カラー大特集「安野光雅の空想世界」
♪当時行われた「安野光雅の世界」展にあわせての企画。作品リスト、「徹子の部屋」に出演したときの抄録あり
【コメント】森毅・池内紀・谷川俊太郎・林明子・リスベス・ツヴェルガー
安野光雅 風景画を描く
出版社:日本放送出版協会 サイズ:25.7×21cm、124p 初版発行日:1995年1月1日 形態:雑誌 付記:オールカラー |
♪NHK教育テレビ趣味百科平成7年1月〜3月の講座のテキスト
♪安野さんがイギリス・フランス・イタリアを旅して風景画(水彩)の描き方を教えるという講座のテキスト。30分×13回。途中、絵の具工場に立ち寄ったりする。絵の勉強になるというより安野さんが絵の描き方が判って面白いです。
♪このテキストを基にした単行本『安野光雅 風景画を描く』が2006年10月に日本放送出版協会より刊行されました。
安野光雅の世界1974→2001
出版社:平凡社【別冊太陽】 サイズ:28×22.5cm、176p 初版発行日:2001年3月22日 形態:雑誌 付記:オールカラー |
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♪2001.03.20に安野光雅美術館がオープンするのに合わせた企画のようです。デビューした1974年からの出版物のイラストや書影や安野さんが書いた文章を選りすぐって集めてあります。
絵本作家文庫 安野光雅
出版社:すばる書房【すばる書房文庫】 サイズ:17.5×13.5cm(B5判変型)、80p、ハードカバー 初版発行日:1977年11月10日 編者:村松武司 画 :安野光雅 装幀:邑崎恵子 付記:口絵4pカラー |
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♪すばる書房から刊行された「絵本作家文庫」の1冊。
♪安野さんの作った絵本に対する書評に、安野さんの絵本から再録した絵を添えた本です。上野瞭さんによる『旅の絵本』評1本。あとは村松武司さんによる書評5本。『旅の絵本』の解題あり。
♪安野さんの略歴・作品リスト・受賞リスト収録。
「安野光雅の世界」展 図録
編集・発行:日本放送出版協会(開発事業部) 企画・監修:津和野町立安野光雅美術館 サイズ:25×24cm、158p、ソフトカバー 初版発行日:2006年10月11日 付記:作品はオールカラー |
♪2007年3月に安野さんが傘寿(80歳の祝い)を迎えるのと、2001年3月に安野光雅美術館がオープンしてから5周年(2007年には6周年)になるのを記念して企画された巡回展「安野光雅の世界」展の図録。
安野光雅美術館所蔵の安野さんの作品を展示。
展示は2006年秋から東京・大阪・横浜・名古屋を巡回。
図録の巻末に安野光雅美術館作成の年譜収録。
《収録作品》
『ふしぎなえ』『ABCの本』『あいうえおの本』『もりのえほん』『旅の絵本V』『野の花と小人たち』『みちの辺の花』『繪本シェイクスピア劇場』『繪本平家物語』『ついきのうのこと』『繪本即興詩人』ほか
文庫手帳2003
出版社:筑摩書房【ちくま文庫】 初版発行日:2002年10月9日 形態:スピン(ひもしおり)2本 付記:カラー口絵3枚 |
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♪毎年刊行されている文庫サイズのスケジュール手帳。表紙と口絵3枚に安野さんの風景画(カラー)。右開き(横書き)。
月のノオト
出版社:筑摩書房【ちくま文庫】 初版発行日:2003年1月1日 装幀:安野光雅 形態:スピン(ひもしおり)1本・本文無地 付記:非売品 |
♪2002年10月〜12月に筑摩書房が全国書店で行った「月印フェア」の応募者全員プレゼント(非売品)です。
♪ちくま文庫・ちくま学芸文庫2002年10月〜12月新刊および月印フェア対象商品の帯についている応募券を3枚1口で筑摩書房に送ると、安野光雅さんデザインの「月のノオト」(文庫サイズの白いノート)が応募者全員もれなくもらえました。2002年12月31日消印有効です。(既に締め切っています)
2003年2月にクロネコヤマトのメール便で送られてきました。当方には2月12日に届きました。厚紙製の封筒も、月のマーク入の特注品。
♪デザインの特徴は「洋書みたいな地券表紙」「表紙に月のマーク(銀箔押し)」「スピンつき」「けっこう厚い(約16mm/約400ページ)」。
ボール紙で作られた表紙(生成り色)は本体より2mmほどはみ出ているので、普通の文庫本よりひとまわり大きく見えます。本文は無地ですが、ちゃんと中表紙と奥付が入っています。奥付の著者の名前が空欄になっています。
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[2007/03/04]
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