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時代考証・日本文化>平安時代(有職故実)/和服の基礎知識参考文献
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《目次》
◆時代考証/平安時代(有職故実) |
『素晴らしい装束の世界』八條忠基〈誠文堂新光社〉 『装束の日本史』近藤好和〈平凡社新書〉 『時代装束の着つけ』日本和装教育協会:編〈源流社〉 |
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時代考証・日本文化>平安時代(有職故実)
「有職故実(ゆうそくこじつ)」は朝廷や武家の礼式・典故・官職・法令などに関する古来のきまり。
平安時代以来の宮廷文化の伝統を受け継ぐ。
『素晴らしい装束の世界—いまに生きる千年のファッション』
[著者] 八條忠基 /
[写真] 森脇章彦 /
[画] SHOKO /
[出版社] 誠文堂新光社 /
[発行] 2005/12 /
[ISBN] 4416805446
サイズ:AB判(21×26cm)ソフトカバー・160P全ページカラー。
十二単や束帯、狩衣などに代表される日本の装束。歴史、重ね色と文様、用語、着付け方法など、わかりやすい語り口で平安以来の伝統装束に関する様々な知識を紹介します。
皇族の公式行事に使われる装束から雅楽や祭礼で使われる装束、相撲の行事装束、戦後制定された女子神職の装束まで、現代実際に着用されている装束の写真を多数載せています。
細かい規定も図や表を用いてわかりやすく説明しています。
大判本。全ページカラー。
(2007/06/28)
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『装束の日本史 −平安貴族は何を着ていたのか』
[著者] 近藤好和 /
[出版社] 平凡社〈平凡社新書〉 /
[発行] 2007/01
サイズ:新書判/228P
平安時代に貴族(公家)が着ていた装束は、身分の標識とされる公的な衣服であった。
肌着から装身具に至るまで図入りで詳細に説明し、歴史理解を深める。
(2007/06/28)
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『時代衣裳の着つけ—水干・汗衫・壺装束・打掛・束帯・十二単』
[著者] 日本和装教育協会:編集 /
[出版社] 源流社 /
[発行] 2007/03〈増補改訂版版〉
サイズ:B5判ハードカバー・73Pオールカラー/横書き。
1982年刊行の『時代衣裳の着つけ』の増補改訂版。
時代衣装の着付けを、写真入で詳細に解説。
《内容》
・水干姿(すいかんすがた)の白拍子(しらびょうし):男装の舞姫
・汗衫(かざみ):平安時代以降の儀礼の童女服
・壺装束(つぼしょうぞく):中流女性の徒歩での遠出姿。市女笠をかぶる。
・打掛(うちかけ)・腰巻姿(こしまきすがた):近世の上流婦人の礼装。夏は腰巻、それ以外の季節は打掛。
・束帯(そくたい):平安以降の男性の礼装。二人がかりで着付け。
・十二単(じゅうにひとえ):平安以降の女性の礼装。二人がかりで着付け。
(2009/09/09)
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[2009/09/09]
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