サイモン＆ガーファンクル（Simon & Garfunkel）の初ヒット曲「サウンド・オブ・サイレンス（The Sound of Silence）」。
フィギュアスケートの小塚崇彦選手の2012/2013シーズンのEX（エキシビション）プログラム曲。
振付は佐藤有香さん。

サイモン＆ガーファンクル（Simon & Garfunkel）は1960年代に活躍したアメリカ人のポール・サイモンとアート・ガーファンクルによるポップスデュオ。
1964年にアルバム『水曜の朝、午前3時(Wednesday Morning,3A.M.)』でデビューした。その中の１曲が「サウンド・オブ・サイレンス（The Sound of Silence）」。作詞・作曲はポール・サイモン。デビューアルバム収録のオリジナルバージョンは、伴奏はアコースティック・ギターのみだった。
1965年にプロデューサーのトム・ウィルソンが、「サウンド・オブ・サイレンス」にエレキギターやドラムなどを別テイクで加えてシングル発売したところ大ヒットし、1966年初頭には全米ヒットチャート１位を獲得する。
1967年のアメリカ映画『卒業（The Graduate）』の挿入曲として知られる。
小塚選手のエキシに使われている曲も伴奏を追加したシングルバージョン。

サウンド・オブ・サイレンス
サイモン＆ガーファンクル
レーベル: Sony Music Direct
CD (2003/12/17)
収録時間: 41 分
サイモン＆ガーファンクルの1966年発表の2作目のアルバムのリマスター盤。「サウンド・オブ・サイレンス」シングルバージョン収録。（試聴可能）

The Sound of Silence – Sounds of Silence (Remastered)
（iTunes Store）

◇小塚崇彦 / Takahiko Kozuka ～ THE ICE 2012 – YouTube
（サウンド・オブ・サイレンス）中京テレビ公式チャンネル
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