『新明解国語辞典第八版』（三省堂）2020年11月刊行

『新明解国語辞典第八版』
編者：山田忠雄・倉持保男・上野善道・山田明雄・井島正博・笹原宏之［編］
発売日：2020年11月19日（第八版）
出版社‏ : 三省堂
言語‏ : 日本語
単行本 ‏ : ‎ 1792ページ（表紙：合皮）紙函入り
ISBN-10 ‏ : ‎ 4385130787
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4385130781
寸法 ‏ : ‎ 14.3 x 4.2 x 19.5 cm（B6判）

☆日本でいちばん売れている小型国語辞典『新明解国語辞典（新明国）』の9年ぶりの全面改訂版。

新語・新項目を約1500語増補し、収録項目数約7万9000。
当初からの特徴である、言葉の本質をとらえた鋭い語釈を今回の改訂でも中核に据え、新しい方針によるアクセント、漢字表記・文法欄の更なる充実、数字の読み方など、最新の研究に基づく情報を提示。

☆普通版は表紙（合成皮革）が赤色の「赤版」B6判、本文は２色刷。
表紙の色違いの特装版に「青版」「白版」「革装」あり。内容は「赤版」と同じです。
サイズ違いの小型版（A6変型判）、大き目の机上版（A5判）、大きな活字の新明解国語辞典第八版（B5版、1色刷）もあります。

▽【特設サイト】新明解国語辞典第八版｜辞書は三省堂

◇新明解国語辞典発行
初版　　1972年１月
第２版　1974年11月
第３版　1981年２月
第４版　1989年11月
第５版　1997年11月
第６版　2005年１月
第７版　2012年１月
第８版　2020年11月

※三省堂が発行する国語辞典として金田一京助監修の『明解国語辞典』が昭和18年に発刊されたが、昭和46年に金田一が故人となった。
その後、主幹の山田忠雄が、それまでの国語辞典とは異なる構想のもと『新明解国語辞典』を編集し、昭和47年（1972年）に刊行した。
新明解国語辞典の編集方針は「あとがき」に掲載。

《商品リンク》

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ほかに青表紙、白表紙、小型判などあり

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