満月に財布をふりふりして金運をよくする〔財布の月光浴〕
財布を振って満月の光を浴びさせると、金運が良くなる・臨時収入があるというおまじないがあります。
「財布の満月ふりふり」「財布の月光浴」などと呼ばれます。
数年前に雑誌で紹介されてから女性向けに広まりました。
自分がやっているのはこういう感じ。
満月から48時間(2日)以内に行います。曇りや雨で満月が見えなくても「気」が充満しているので大丈夫。
財布からレシート、請求書、クレジットカードなど「金を使うことに関する物」を取り出しておきます。
現金、銀行のキャッシュカード、買い物で貯めるポイントカード、お守りなどは入れていても出していてもどちらでもいいです。
(ついでに財布を手入れしてきれいにする)
財布のほか、預金通帳などお金を貯めることに関する物もふりふりするとよいです。
できるだけ建物の外に出て満月の「気」に触れるようにして財布を振りながら、
「今月も臨時収入をありがとうございました」
と〈過去形〉で、満月に強く感謝します。
満月のふりふりは「願いがかなった状態」を感謝するので、初めてふりふりする時でも過去形で念じます。
新月は「これから増やす」時なので、財布や大事なものを使い始めるのに適しています。
※月齢の参考ページ
◆朔弦望/平成22年(2010)(国立天文台)
(朔…新月/弦…上弦・下弦/望…満月)
▼国立天文台 天文情報センター 暦計算室
太陽・月・星など天体の運行の予測のほか、日本の暦、カレンダーの基準となる資料を提供。
△トップに戻る
▲「願掛け手帳」に戻る
|