フィギュアスケート観戦ガイドブック/2010/2011シーズン
フィギュアスケート観戦ガイドブック2010/2011シーズン。
『よくわかるフィギュアスケート』 (2011/02) 『寝ても覚めてもフィギュアスケート』 (2011/03) フィギュアスケートガイドブック/2010/2011>商品リンク『よくわかるフィギュアスケート』
『よくわかるフィギュアスケート』 著者:ワールド・フィギュアスケート(編集) 出版社: 新書館 (2011/2/3) サイズ:A5判単行本(ソフトカバー): 112ページ 《内容》 2011年初頭の最新情報を掲載するフィギュアスケート観戦ガイドブック。 「ワールド・フィギュアスケート(WFS)」は新書館が刊行しているフィギュアスケート情報雑誌。 世界の男女シングル・ペア・アイスダンスのフィギュアスケーターを写真入で紹介。カラー写真多数。 巻頭特集で、2010年末の全日本選手権の上位選手と期待の若手選手を写真と簡単なコメントで紹介。 フィギュアスケートの歴史に残る往年の名選手の写真がたくさん載っていてうれしいです。 多くのコーチやコリオグラファー(振付師)の略歴と顔写真を紹介している本は貴重です。 フィギュアスケートの基本的テクニックや最新の採点方式について、ISUテクニカルスペシャリスト(審判)の天野真さんに解説してもらいます。プロトコル(採点表)の見方も図入りで解説されていて勉強になります。 《目次》 巻頭特集:第79回全日本選手権(2010年) I. スケーターで読むフィギュアスケート史(文:田村明子) II. 世界のコーチ(文:田村明子) III. 世界のコリオグラファー(文:田村明子) IV. フィギュアスケートQ&A(聞き手・文:田村明子/解説:天野真) 巻末に、冬季オリンピックと世界選手権の記録(メダリストと日本人選手の順位)。 ◇新書館│書籍 詳細ページ | よくわかるフィギュアスケート (出版社公式サイト) 『寝ても覚めてもフィギュアスケート』
『寝ても覚めてもフィギュアスケート』 編著:D&Nライターズクラブ 出版社: イースト・プレス (2011/3/10) 単行本(A5判ソフトカバー)158ページ (一部カラーページ) フィギュアスケートファンに贈る鑑賞ガイドブック。 フィギュア好きのライターによるコラム。フィギュアスケーター、振付師、審判へのインタビュー。選手権レポートなど。 マニアックで読み応えある文章中心。カラー写真も多い。 オリンピックメダリストから全日本選手権下位クラスの元選手まで名前が出てきます。 シングルだけでなく、ペアやアイスダンスにページを割いているのもうれしい。 誰でも知ってる有名選手でも一般に知られないマイナーな選手でも、自分が素敵と感じたら素直にほめる姿勢がいいです。 本当にフィギュアスケートが好きな人たちが作った本だと感じます。 同人誌的な内輪ノリが合わない人もいるかな。私は波長が合って楽しく読めました。 過去の名プログラム紹介を読むと、動画探しの旅に出たくなります。 【内容】 《スケーターインタビュー》 鈴木明子/ステファン・ランビエル/高橋成美&マーヴィン・トラン トマーシュ・ヴェルネル/サラ・マイヤー/中庭健介×南里康晴 ミハル・ブジェジナ/ケヴィン・レイノルズ 《選手紹介》 氷上を熱くする46名+24組一挙紹介 《世界の国内選手権》 日本・ロシア・3ヵ国(チェコ&スロバキア&ポーランド) 《これだけは見ておけ! 伝説のプログラム》 《もっと楽しく、もっと詳しく 競技の見方》 《エキシビション百科》 《フィギュアスケート好き漫画家による妄想プログラム・イラストコラム》 小川彌生/宮脇明子/鈴木央/小石川カナリ/さいきょーきかく(Y)
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[2011/05/08] |