ペイントの楽しい使い方〜画像編集の基礎基本001

ペイントにおける画像ファイルの保存

◆上書き保存

その１＞ツールバー左上の〔ファイル〕−〔上書き保存〕をクリック。
その２＞キーボードの［Ctrl］＋［S］を同時に押します。

既存の画像ファイルを編集した場合や、既に「名前をつけて保存」した場合はそのまま新しい内容で保存します。

〔上書き保存〕は保存するフォルダに同じ名前のファイルがあった場合、新しいファイルの内容に書き換えます。必要なファイルを上書きしないように注意してください。

新規作成で初めて保存するときはファイル名は「無題.*」になっています。
新しいウィンドウが開いて、「名前をつけて保存」のメッセージが表示されます。
この先は「◆名前をつけて保存」と同じです。

◆名前をつけて保存

その１＞ツールバー左上の〔ファイル〕−〔名前をつけて保存〕をクリック。

新規作成で初めて保存するときはファイル名は「無題.*」になっています。
新しいウィンドウが開いて、「名前をつけて保存」のメッセージが表示されます。
「保存する場所」「ファイルの種類」「ファイル名」が変更できます。
ここで「保存する場所」「ファイルの種類」「ファイル名」が変更できます。

「ファイルの種類」については画像形式を選択します。
「ファイル名」は「練習01.bmp」など自分がわかりやすい名前に適当に変更してください。拡張子は、画像形式を選択すると自動的に変更します。

※Vistaでは標準で「JPEG」形式で保存されます。Xp以前では「24ビットBMP」で保存されます。

「保存する場所」は「ファイル名」の上のわくに表示されます。
Vistaでは標準は「ピクチャ」に保存されます。
わくの「ピクチャ」の右の小さい三角をクリックすると、ピクチャの中のフォルダを選択できます。

◆ペイントの終了

その１＞右上の［×］印をクリック
その２＞ツールバー左上の〔ファイル〕−〔ペイントの終了〕をクリック。
その３＞キーボードの［ALt］＋［F4］を同時に押す。

いずれかの動作で「〔ファイル名〕への変更内容を保存しますか？」というメッセージが表示されます。
新規作成で初めて保存するときはファイル名は「無題」になっています。

「ペイントの終了」時にファイルの変更があった場合、「保存する」をクリック→「名前をつけて保存」のメッセージが表示されます。
この先は「◆名前をつけて保存」と同じです。

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