文房具・画材《水彩絵具》
株式会社サクラクレパス
大阪に本社のある、日本の老舗文具メーカー。
創業は1921年(大正10年)「日本クレィヨン商曾」として設立。のちに「櫻クレィヨン商曾」「合名曾社櫻クレィヨン商曾」「クレパス本舗株式会社桜商会」などの社名改称・改組を経て、1970年(昭和45年) に現在の社名「株式会社サクラクレパス」に落ち着く。
1991年(平成3年)オランダの画材メーカー、ロイヤル・ターレンスを買収。ターレンスの日本販売拠点、ターレンス・ジャパンを設立。
代表商品:サクラクレパス・サクラクーピーペンシル・マット水彩・マイネーム・ピグマ・ボールサインなど。
マット水彩絵具
小学校の図工で使われる学童向け水彩絵具。1950年(昭和25年)開発、製造販売開始。
水分の量を調節することにより、透明調にも、ポスターカラーのような不透明調にもなる半透明水彩絵具。
筆に水を多く含ませれば、透明水彩絵具のような鮮やかな発色になります。
筆に含む水を少なくすればポスターカラーのような不透明調になり、色を重ねた場合でも下の色に影響されず、美しい画面になります。
失敗しても塗り重ねて修正できるので描きやすい絵具です。
サクラクレパスのマット水彩絵の具は、日本・アメリカ・ヨーロッパの厳しい基準をクリアーしており、安心してお使いいただけます。(AP・CPのマークを表示しております。)
毒性のある鉛チューブを廃止し、子どもが安心して使えるポリチューブ・ラミネートチューブを業界に先駆けて採用しました。今では、日本メーカーが国内で販売する子供用絵具にて鉛チューブが使用されていることはありません。
◆マット水彩ポリチューブ入り(12ml) 全24色+金色・銀色
◆マット水彩ラミネートチューブ入り(12ml) 全24色+金色・銀色
マット水彩マルチ
2004年(平成16年)、紙だけでなく、木やプラスチックにも描ける水彩絵の具「マット水彩マルチ」を開発、製造販売開始。
マット水彩の優れた描画特性に、ペットボトルや牛乳パック等のいろいろなものに描ける機能を加えました。図画用だけでなく、工作としても使え、用途が広がりました。(※プラスチックの長期保存作品には適しません。)
◆マット水彩マルチ ポリチューブ入り(12ml) 全18色(金色・銀色を含む)
◇株式会社サクラクレパス
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