家紋015／蛇の目（じゃのめ）の作図・描き方

〔家紋の描き方〜画像編集の基礎基本020〕

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蛇の目（じゃのめ）／家紋015

紋所の名。
「輪貫（わぬき）」と呼ぶ太い環の文様の俗称。弦巻（つるまき）ともいう。
正円の中心に小さい同心円を置いた模様。

※同心円（どうしんえん）……中心を共有する二つ以上の円。
蛇の目（じゃのめ）（家紋）

ペイントでの「蛇の目」の描き方／フォトショップエレメンツ5での「蛇の目」の描き方
※白黒反転・画像サイズの調整は「家紋001／石持（こくもち）」の描き方参照

■■ペイントでの「蛇の目（じゃのめ）」の描き方

(1) キャンバスサイズ160×160ピクセルの画像ファイルを作り、前景色を黒色にして〔楕円ツール〕でキャンバスいっぱいの正円を描く。中心に水色で目印をつけておく。

(2) 全体を範囲選択→コピー＆ペーストし、もとの円の３３％（１／３）に縮小し、中央に揃える。

(3) 〔塗りつぶしツール〕で黒色に塗り、水色の目印を消す。

《完成画像（白黒反転）》
蛇の目（じゃのめ）（家紋）

■■フォトショップエレメンツ5での「蛇の目（じゃのめ）」の描き方

「ペイントでの「蛇の目」の描き方・作図」参照。

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