家紋024／九曜（くよう）の作図・描き方

〔家紋の描き方〜画像編集の基礎基本029〕

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九曜（くよう）／家紋024

紋所の名。中央に大きな星を置き、周囲に8個の小星を付した模様。
七曜（日・月・火・水・木・金・土）の実在の天体に「羅★（らご・★＝目候）」「計都（けいと）」という２つの想像上の星を加えたもの。古代インドの天文学や占星術に由来する。
「曜」は太陽・月・星の総称。
日本では古来、星を円で表す。
《参考》家紋023／七曜（しちよう）
九曜（くよう）（家紋）

ペイントでの「九曜」の描き方／フォトショップエレメンツ5での「九曜」の描き方
※白黒反転・画像サイズの調整は「家紋001／石持（こくもち）」の描き方参照

■■ペイントでの「九曜（くよう）」の描き方

(1) キャンバスサイズ160×160ピクセルの画像ファイルを作り、前景色を水色にして、ファイルいっぱいの正円と、縦横中央線と対角線を描く。

(2) 別のペイントを立ち上げキャンバスサイズ42×42ピクセルの画像ファイルに前景色を黒色で正円を描く。

(3) (2)を160×160ピクセルの画像ファイルに８回コピー＆ペーストして、正円に沿うように八方向に配置する。

(4) 別のペイントを立ち上げキャンバスサイズ64×64ピクセルの画像ファイルに前景色を黒色で正円を描き、160×160ピクセルの画像ファイルにコピー＆ペーストして中央に配置する。

(5) 下絵線を消す。

《完成画像（白黒反転）》
九曜（くよう）（家紋）

■■フォトショップエレメンツ5での「九曜（くよう）」の描き方

「ペイントでの「九曜」の描き方・作図」参照。

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