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家紋039/三枡文(みますもん)の作図・描き方
〔家紋の描き方〜画像編集の基礎基本044〕
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三枡文(みますもん)/家紋039
紋所の名。大中小の3つの正方形を重ねた形を上から見た模様。三枡紋。 入れ子にした大中小の三つの枡(ます)に見立てる。 「三つ入れ子枡(みついれこます)」ともいう。 歌舞伎役者の市川団十郎の定紋。 ※参照 「家紋035/一つ枡(ひとつます)」 和柄・和の模様・和のデザイン〔役者文様〕>三枡格子(みますごうし) 和柄・和の模様・和のデザイン〔役者文様〕>三枡繋ぎ(みますつなぎ) |
↑三枡文(みますもん) |
ペイントでの「三枡文」の描き方/ フォトショップエレメンツ5での「三枡文」の描き方
※白黒反転・画像サイズの調整は「家紋001/石持(こくもち)」の描き方参照
■■ペイントでの「三枡文(みますもん)」の描き方
(1) キャンバスサイズ160×160ピクセルの画像ファイルを作り、前景色を水色にして、正円と対角線を描く。
(2) 全体を範囲指定してコピー&ペーストし、そのまま〔変形〕−〔サイズ変更〕では水平/垂直方向75%、水平/垂直方向50%、水平/垂直方向25%に縮小して、縮小した円をもとの正円の中央にそろえる。※選択範囲のオプションは上の「純色の背景」。(中央線を8等分する基準線ができる。)
(3) 前景色を緑色にして、正円と対角線の交点をつないで4つの正方形を描く。
(4) 前景色を黒色にして、三重の四角を塗りつぶし、下書き線を消す。
《完成画像(白黒反転)》
■■フォトショップエレメンツ5での「三枡文(みますもん)」の描き方
「ペイントでの「三枡文」の描き方・作図」参照。
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[2010/01/07]
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