『スピカ ~羽海野チカ初期短編集~』
羽海野チカ (著)
出版社: 白泉社 (花とゆめCOMICSスペシャル) HCスペシャル
発売日: 2011/7/20
A5判コミックスソフトカバー/104ページ
商品の寸法: 20.6 x 14.6 x 1 cm
羽海野チカさんが『ハチミツとクローバー』で商業誌デビューした2000年ごろに描いた短編マンガを集めた単行本。
ジャンルは様々ながら、羽海野さんらしい作品群です。
カバー描き下ろし。
各話について簡単なイラストとコメントつき。
《収録作品》
冬のキリン/スピカ/ミドリの仔犬/はなのゆりかご/夕陽キャンディー/イノセンスを待ちながら
スピカ ~羽海野チカ初期短編集~ (花とゆめCOMICSスペシャル)
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書誌情報
「冬のキリン」
カラー作品。
すこしさみしい父子家庭のお話。
「スピカ」
高校野球をやっている少年とバレエを習っている少女のボーイミーツガール物語。一番少女マンガらしい作品。
「ミドリの仔犬」「はなのゆりかご」
児童文学風少年探偵物語。
掲載誌の「Be Street」はミステリーコミックのアンソロジー。
「夕陽キャンディー」
プラトニックBL。教師と男子高校生。
「イノセンスを待ちながら」
コミックエッセイ。押井守監督のアニメ作品について。
初出はスタジオジブリの雑誌「熱風」2004年2月号。
「CONTINUE SPECIAL〔コンティニュー・スペシャル〕 特集 ハチミツとクローバー」に再録。
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