フィギュアスケートの小塚崇彦選手の2011/2012シーズンのSP(ショートプログラム)使用曲「Inner Urge(インナー・アージ)」。
ジャズミュージシャン、テナーサックス奏者のJoe Henderson(ジョー・ヘンダーソン)の曲。
ただし音源に使っているのは4人編成のコンボによるオリジナルではなく、大人数のジャズアンサンブルによるBig Bnad バージョン。
振付はデビッド・ウィルソン氏。
「Inner」は内側の、隠れた。
「Urge」は強い衝動、駆り立てる力。
▽YouTube – theiceCTV さんのチャンネル
ザ・アイス公式チャンネル
2011年「ザ・アイス」で初披露した小塚崇彦「Inner Urge」の動画が公開されています。
タグ: ジャズ
ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ「ジャンピン・ジャック」村上佳菜子2010/2011SP音源CD
『Big Bad Voodoo Daddy』
アーティスト:ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ
(ビッグ・バッド・ヴードゥー・ダディ)
CD (1998/2/24)
ディスク枚数: 1
フォーマット: Import, from US (アメリカ輸入盤)
レーベル: Capitol
「Big Bad Voodoo Daddy(ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ)」はアメリカのスウィング・ジャズ・バンド。
1989年、スコット・モリス(ヴォーカル/ギター)を中心にトリオ・バンド(3人組)として結成されるが、後にベース、パーカッション、サックス、トランペット、トロンボーン、ピアノなどが加わり、ビッグバンドとなる。
アメリカ西海岸を中心に行ったライブ活動やインディーズレーベルで出したCDが評判になり、1998年にアルバム『Big Bad Voodoo Daddy』でメジャーデビュー。
(MCAビクターより日本版CD『ビッグ・バッド・ヴードゥー・ダディ』が発売)
このアルバムの11曲目「Jumpin’ Jack(ジャンピン・ジャック)」が、フィギュアスケートの村上佳菜子選手の2010/2011シーズンのSP(ショートプログラム)に使われている曲です(振付:樋口美穂子)。