ネットオフ 宅配買取で不要な本を大量に片づける/部屋の片づけ報告(2013年春)

気温が温かくなって動きやすい季節になりました。
部屋の荷物が多くて動きにくいので、蔵書量が多い本を処分することにしました。
車を持っていなくて古書店への持込がたいへんなので、運送会社が集荷してくれるネット中古書店「ネットオフ(NET OFF)」に送りました。1週間ぐらいかけて売る本の用意をしました。
ネットオフ 宅配買取 本&DVD買取コース


まず、売る本の準備。
本を詰めるダンボール箱を用意。
ネットオフから無料でもらえるダンボール箱のサイズがたて32cm×よこ46cm×高さ29cm。
この大きさに本をつめたら自分では持ち上げられないので、一回り小さい箱を3つぐらい用意しました。
部屋にある本を手にとって、読みたくない本・持っていることも忘れている本をどんどん箱に詰める。
本が貯まったら、1冊ずつチェック。ここでシールはがし液と消しごみを用意。古本の値札シールをはがしたり鉛筆書きの値段を消す。シミや大きな破損があったらはじく。
詰めたらダンボール箱の数を数える。送る本の冊数は申告の必要なし(買取は30冊以上から)。
サイトから買取の申し込み。初めての利用なら会員登録から。購入したことがあれば会員ページから。
自分の住所氏名、送る箱数、自分の口座番号(買い取り金額の振込み用)、集荷の希望時間などを登録。
あとから身分証明書を撮影した画像を会員ページからアップロードする。
商品送付書を印刷して、自筆サインして送る箱に同封。1枚だけでOK。入れた箱に「商品送付所在中」と明記。
送る箱を全て封して集荷を待つ。
集荷希望時間に、ヤマト運輸が受取先と発送元を印刷した送り状を持ってきてくれるので、荷物に送り状を貼って集荷してもらう。送料は受取人支払い。午前中に希望したら朝一(9時過ぎ)に来てくれました。
ダンボール箱で2箱、100冊ほど(7割文庫本)を集荷してもらいました。売る本を準備している間は部屋が乱雑になったけど、なかなか手放せなかった本が処分できたので気分がスッキリしました。ダンボール箱1箱ならコンビニに持ち込みでもよかったけど、2箱だと重くて持てないから集荷は助かりました。不要になった箱と売れなかった雑誌なども処分しなければ。
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