いちじくジャムを作りました。
地元産のイチジクが5個入り1パック298円ぐらい。
8月9月のころは完熟したイチジクを皮ごと生食していました。
10月になると皮に傷がついて見た目が美味しくなさそうなので、ジャム作りに挑戦。
材料はイチジク、砂糖(いちじくの3分の1量ぐらい)、レモン汁。
いちじくを洗って茎を切って、適当な大きさに割る。皮をむくと口当たりがいいけど、めんどうなので皮付きのまま。
イチジクに砂糖をまぶして、水分が出るまで20~30分ぐらい置く。
レモン汁を入れて、鍋で20分ぐらい煮る。最初強火で、沸騰したら中火にする。
焦げないようにしゃもじでかき混ぜて、あくが浮いたらすくい取る。
透明っぽくなったら火を止めて、熱湯消毒したビンや密閉容器に入れる。
ねっとりとジャムらしくできました。
砂糖がたっぷりで太るなあ、と思いながら美味しく食しています。
ロシア風に、ジャムをなめながら紅茶を飲んだり。
紅茶にジャムを入れるのがロシアンティーと日本では言うけど、ジャムを入れるとお茶の温度が下がるから寒い国ではやらないそうです。