自宅のデスクトップパソコンが動かなくなりました。
パソコンを普通に使っている途中で少し席をはずしている間に電源が落ちていました。
電源スイッチを入れてもまったく動きません。
内部のクーラーファンすら回らないので、電源が入らない状態。
自作パソコンなので自分で修理することになります。
スマホで「パソコン 電源 入らない」で対策を検索。
とりあえずできることをやってみる。
「ケーブルやスイッチの確認」
「電源ケーブルをパソコン本体から抜いてしばらく放電」
「マザーボードのボタン電池を取り換えてCMOSクリア」
それでも動かないからパーツの故障が疑われます。
ほとんどが電源周りの問題だそうです。あとはマザーボードかCPU。
電源ユニットの寿命が3~5年だとか。
2010年に今のパソコンを組み立てた時に電源ユニットは交換しなかったから、5年以上使っているはず。そろそろ買い替えるべきでしょう。
地元のエディオンでATX電源ユニットを買ってきました。
玄人志向「KRPW-L5-500W/80+」5918円(税込)。今年の夏の新製品です。
■玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源
型番:KRPW-L5-500W/80+
メーカー:玄人志向
▽玄人志向 | KRPW-L5-500W/80+:80PLUS STANDARD取得 ATX電源 500W
(メーカー商品説明ページ)
玄人志向 STANDARDシリーズ 80 PLUS 500W ATX電源 KRPW-L5-500W/80+
【アマゾン】
「Haswell動作確認済み」「80PLUS認証取得 省エネ電源」が気に入って決めました。
今までの電源ユニットが450Wだったので、それより大容量の500Wにしました。
買ってきた電源ユニットをさっそく交換。
今までの電源ユニットのケーブルを抜いて、パソコン背面のネジをはずす。
新しい電源ユニットを取り付けて、自作パソコンの本を見ながら内部の電源ケーブルをマザーボードとパーツに接続。
外部のケーブルを接続して電源オン。
パソコン復活。パソコンの設定のやり直しも不要でした。
電源ユニットの交換で済んでよかった。マザーボードかCPUの故障だとパーツ代が高いから悩んでいました。
電源ユニットの動作音も以前より静かになったし、予想外の出費だったけど納得しています。